当院のインプラント治療の特徴 01ジンマーバイオメット社のインプラントを使用 アメリカのジンマーバイオメット社は、アメリカでシェア No.1 という実績を誇るインプラントメーカーです。骨とインプラントの結合をより高めるため、インプラント表面に独自の加工を施しています。これにより、インプラント治療での失敗の上位を占める「インプラン周囲炎」になりにくく、日本国内でもシェアが広がってきています。 02難症例のインプラント治療も可能 当院では、日本口腔インプラント学会認定のインプラント専門医が治療を行います。そのため、長期的に安定したインプラント治療が可能で、万が一の治療後のトラブルにも対応できます。大学病院と連携しての治療も可能ですので、インプラント治療についてお悩みの方も、お気軽にご相談ください。 満足いただけるインプラント治療をご提供するよう努めます。
治療の流れ 1診査・診断 歯型採取やレントゲン・CT 撮影を行い、インプラントを埋入する部分の顎の骨の厚みや量を詳しく調べます。また、インプラント治療は外科手術を伴うため、全身状態についての問診もしっかりと行います。 2治療計画 検査の結果、インプラント治療が可能であると判断したら、治療計画などをご提案し、手術日を決定します。 わからないことやご不安なことがあれば、何でもお尋ねください。 3インプラント体の埋入手術(一次手術) 局所麻酔を使って、歯ぐきを切開して「インプラント体」と呼ばれる人工歯根の埋入手術を行います。個人差がありますが、3~6 ヶ月程度で人工歯根と骨が結合します。 4アバットメントの装着(二次手術) 人工歯根が骨と結合が確認できたら、歯ぐきを切開して人工歯根の上部を露出させます。そこに、人工歯根と人工歯をつなぐ「アバットメント」を装着します。 5歯の型取り、仮歯の装着 お口と歯の型取りを行い、人工歯を製作します。人工歯には、セラミックやジルコニアなど審美性に優れた素材を使用します。 自然な噛み心地を実現するため、まずは仮歯を装着して、かみ合わせを微調整していきます。 6人工歯の装着 二次手術で切開した傷が完治したら、人工歯を取り付けます。かみ合わせなどに問題がなければ、インプラント治療はこれで終了です。 7メンテナンス 治療後は、メンテナンスを継続して行います。インプラントはメンテナンスを行うことで、長く使うことが可能です。 ご自宅での適切な歯磨きなどの「セルフケア」と、定期検診やクリーニングなどの「プロケア」の両方をしっかり続けていきましょう。 当院ではメンテナンスを継続している患者さんに限り、5 年間の保証を行っております。